
■ ちょっと軽い名前。でもやっていることも想いも本物です。
「あざす」という名前の由来は、
「ありがとう」のフランクな言い方「あざっす」から来ています。
利用者さん、ご家族、そして仲間へ
―感謝を忘れないチームでありたい―
その思いが、この名前の原点です。
そしてもう一つ。
代表が海外の救急現場で経験した、“言葉の壁を越えてチームが一つになる合言葉”。
それが「あざっす」でした。
現場では看護師である代表がリーダーとなり、チームに指示を出します。
その最後に自然と口にしていた「あざっす!」という一言。
やがてその言葉は、日本人ではないメンバーにも広がり、
意味を知らないはずなのに、掛け声のように「あざっす!」と返してくれるようになりました。
ただの言葉ではなく、
チームワークと信頼を生む言葉。
この体験が、このあざすというステーション名の原点です。
■ なぜ「あざす」なのか?
一方で、この名前を見て、
「少し軽いのでは?」と感じる方もいるかもしれません。
ですが私たちは、あえてこの名前を選びました。
終末期や在宅医療には、
どうしても「悲しい」「辛い」といったイメージがつきまといます。
けれど本当にそうでしょうか?
人生の最期の時間は、
ただ苦しい・辛いだけの時間ではありません。
大切な人と過ごす、かけがえのない時間。
何気ない会話や、ふとした笑顔に、
これまでの人生がにじむような、あたたかな時間でもあります。
だからこそ私たちは、
その時間にそっと寄り添いながら、
重くなりがちな空気に、小さな光を灯せる存在でありたい
と願っています。
そんな願いと 「目の前の一人ひとりに、誠実に向き合い続ける覚悟」の両方を大切にしたい。
そんな思いを込めて、
私たちは「あざす」と名付けました。
関わるすべての人の中に、
少しでも「安心」や「温かさ」が残るように。
そんな思いを込めて選んだのがこの「あざす」という名前です。
